朗読検定対策講座をご受講くださった方のお声を載せています。
____________________
大事な場面で声が小さくなってしまうことを自覚していて相手にとって聞きやすい発声の仕方を身につけたかったのと、子どもへの朗読ボランティアに興味があり、ソムリエ講座でお世話になった葉子先生の講座を受講しました。
良かった点は予め配布くださる資料が分かりやすかったこと、オンラインにも関わらず仲間と一緒に楽しく負担なく学びを進められるところです。
オンラインの講座の中で実際に声に出して練習をする時間があり、毎回朗読の宿題も出していただけるので、実践的かつ、忙しい中でも最後まで継続して受講することができました。
迷っている方はぜひ受講してみてください!私も次は3級にチャレンジしたいです。
(S.N.様)
____________________
自分の声に自信がなく、聞きやすい声の出し方を知りたいと思っていました。
そんな中、葉子先生の表現豊かで心地よい話し方に惹かれ、受講しました。
試験対策だけでなく、日々の自主トレーニングにも活かせるさまざまな発声・朗読の方法を学ぶことができ、大変有意義な時間でした。
講座を通じて、自分の癖や改善点にも気づくことができたのは大きな収穫です。
今回学んだことを、これからも日々の発声や表現に生かしていけたらと思います。
ありがとうございました。
(M様)
____________________
アナウンサーさんや司会者さんのように、美しく、聞き取りやすい話し方が素敵だなと感じていました。
私も話し方や表現力を磨きたく朗読検定に挑戦させていただきました。
発声や抑揚、間の取り方など実際に学んでみると奥が深く、普段の会話にも役立つことばかりで伝える楽しみや表現を変化させる面白さを実感しました。
自分の思いをより豊かに届けられるようなっていけたらと思います。
(くみまる様)
____________________
4級から初めて3級まで受講しました。
富田先生のワインの講義の話し方がとても聞きやすかったのですが、それは先生が朗読を習ったからだと、お聞きして興味を持ちました。
私は普段仕事では話す機会が少なく、声の通りも悪くなっていました。そのためリハビリを兼ねて受講しました。
講義では、日本語の話し方の基本を学び、例文を読みながら、アドバイスをもらいました。少人数だったので、丁寧に見てもらえました。
毎回提出課題があるのでその後、毎日10分程度練習したことが、とてもよかったです。
声も出る様になり、わかりやすく話す事を心がける事で、日常会話でも相手に伝わりやすくなり、関係も良くなりました。
(T.M.K様)
____________________
急な3級からでしたが、皆さんよい方で、入りやすかったです。
専門的な言い回し等は、先生が、馴染みやすい言い回しに変換して下さいました。
仕事の中で活かせると言う事、活き活きした発声ができるよう、いつも気にする様になれると言う事が、私のおすすめポイントです。
(Masami様)
____________________
1、受講のきっかけ
私は普段、会社で若い人たちに接する仕事をしています。特にここ数年は新入社員研修も担当するようになり、どうやって話したら若い方々に会社の業務内容がわかりやすく伝わるか、を意識してきました。
ソムリエ・ワインエキスパートの受験対策講座で富田先生に出会って5年。この間、先生が活舌講座も開講されるようになり、私も「話し方」のスキルアップを目指して受講させていただいていました。
で、この度富田先生が朗読検定講座を開講されるとお聞きし、パワーポイントなどを使ったプレゼン力の向上にも役立つのではないかと考え、4級、3級と受講させていただきました。
2、講義の内容と楽しい点
講義は話し方のスキル、活舌、呼吸法や発声練習などの基本から、文章を読む際の間の取り方や抑揚の付け方など、広範囲にわたります。講義はZoomによる隔週開催で3回と短期間、各回1時間とストレスもなく、初めての方でも取り組みやすい優しいカリキュラムになっていると思います。富田先生の説明も丁寧でわかりやすく、講義に沿って声を出していたら、あっという間に1時間が終了してしまいます。
また毎回講義終了後には課題を提出するのですが、この課題に取り組むのも楽しい。家の中であーだこーだと声を出していると、良い気分転換になります。ちょっとうるさいかもしれませんが(笑)。
3、私が思う朗読の楽しい点
朗読の課題は青空文庫となっている歴史小説などですが、普段何気なく読む小説も、声に出して読んで内容を表現し、それを聞く人に伝えるとなると、いろいろ考えさせられます。小説の舞台はどのような情景の中にあるだろう。主人公はこの時、どういう気持ちで話したのだろう。そして語り部(ナレーション)として、どのように読んだら聴く人に情景が伝わるだろう。何より、作者は作品を通じて何を伝えようとしただろう。
それを自分なりに考え抜き、綿密な「朗読計画」を立て着実に表現する。それがうまくできた時は、録音を後から聞きなおして、まるで自分でない誰かが朗読したように、その小説の情景や登場人物たちの想いが伝わってきて、自分自身で感動してしまいます(笑)
4、今後の目標
私は現在3級まで合格を頂きましたが、やはり周囲の方に伝えるスキルは向上していると感じます。人前で話すときの抑揚の付け方、間の取り方、想いの乗せ方。これからも鍛えていきたいと思います。なので、まずは行けるところまで上位の級へチャレンジしてみたいと思います。
そして富田先生のようにファイナリストにはなれなくてもよいから、可能なら青空文庫朗読コンテストに参加して、課題として提示された物語を、自分なりに理解し、解釈し、自分のスキルで表現して、聴き手に作者の想いを伝えるチャレンジを続けていきたいと思います。
(こいけ様)
____________________
▼そのほかの楽しむ関係の講座やワイン会はこちら
https://tomiwine.com/enjoywine
____________________
お読みくださって、どうもありがとうございました。
▼公式LINEとみライン
友達追加してあげてもいいよという方はぜひ。ワイン会や講座のお知らせを配信しています。
https://lin.ee/v6033DR
▼メーリングリスト「富組」のご案内
「富組」という形で、メールでも不定期でワイン会やセミナーのお知らせを配信しています。LINEより文字数多めです。受け取ってあげてもいいよ、というかたはぜひ。
https://tomiwine.com/info-2
▼これから始まる&募集中の講座やワイン会
一緒にワインを楽しみましょう♪
https://tomiwine.com/seminar/now
みなさまとお会いできますこと、心から楽しみにしています(^^)