【ご質問】本番の会場では、照明が暖色系で暗めで色が違って見えることがあるらしい!それでも正しい色の判断をするには?|ソムリエ・ワインエキスパート試験

普段から暖色系の照明でも見慣れておくことでしょうか。


見えやすさは、会場やお席によりけり、のようですね。。。

たとえば同じ雅叙園でも、部屋がたくさんあり、部屋ごとにシャンデリアの形や数なども同じではないようです。

同じ部屋でも、残念ながら、端の席は真ん中の席より暗い場合もあるようです。



※会場は協会ホームページでご確認ください。
https://www.sommelier.jp/exam/pdf/2021_kaijyo.pdf



ちなみに私が2018年にエキスパートを受けた時は、グルナッシュが2013年で「オレンジがかった」が正解だったのですが、私はオレンジに見えず「黒みを帯びた」を選びました。でも、「見るからにオレンジがかってたよね」という方も他でいらしたので、本当に色の見やすさは、会場や席によるところはありそうです。(※あくまで個人の感想です。私の目が節穴だっただけかもしれません😂)


やはり照明が暖色系だと、オレンジっぽさが、ちょっとわかりづらいですよね。

色、難しいですね。。。

かと言って、練習の時に、適した明るい照明で微妙な色合いの違いを見ることは、決して無駄ではないですよ。明るい状態でちゃんと判断ができない人は、暗い状態ではもっと判断できませんから。


暖色系の照明だとどうなるか一度は見ておくことと、本番で(色に限らず全てにおいて)先入観で判断しすぎないこと、が大切と思います(^^)

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お読みくださって、どうもありがとうございました。

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富田葉子

富田葉子

J.S.A.認定ソムリエ/ワインエキスパート WSET® Level 3 Award in Wines シェリー原産地呼称統制委員会認定 2014年最優秀ベネンシアドール JCAAコミュニケーション能力検定1級 日本滑舌能力検定協会認定講師(滑舌能力検定1級) 日本朗読検定協会認定講師(准プロフェッサー) レストラン勤務時代にネッド・グッドウィン MWの元で働き、ワインの魅力の虜になる。ワインの勉強は生粋のアカデミー・デュ・ヴァンっ子で、アカデミー・デュ・ヴァンが大好き。 みんなが仲良くなれる優しい雰囲気、聞き取りやすい講義と分かりやすい資料が特に好評。試験講座受講生の合格率も高く、「暗記こそ心で伝える」をモットーに、どこまでも寄り添って全員を合格へ導く。 15年間シングルマザーの経験があり、近年まで自身が「家事育児を両立し勉強もしながら忙しく働く母ちゃん」であったことから、限られた時間でも楽しくしっかりと身につけていただくことに心血を注いでいる。受講生との交流を大切にし、クラス会も活発に開催。 近年は滑舌能力検定や朗読検定の講師資格も取得し、ただワインに詳しいだけの講師ではなく、伝え方のプロフェッショナルでもありたいと日々努力を続けている。

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