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▼レコール・デュ・ヴァン 単発・分野別の一次対策
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<ソムリエ・ワインエキスパート二次試験対策>
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おうちでトレーニングするだけでなく、お出かけ時に日替わりで数本をポケットに忍ばせ、ちょっとした合間にスンスンするのもおすすめです。
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<もっと自信を持って伝えたい方に>
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※過去の記事を加筆修正して再アップしています。
結論、昔からどちらの方法もあるので、好みで、どちらが先でもいいと思います。
「白は最初、冷えていてわかりにくい。赤から始めて、その後に白の方が温度がちょうど良くなっていてわかりやすい」と言う方もいらっしゃれば、
「赤は渋味や樽など濃くて要素が多いので、赤を先に飲んだ後に繊細な白が出た場合に、特徴がわかりにくい。王道で軽い方から、白からの方がいい」と言う方もいらっしゃいます。
もし白を先に行なって、冷えていてイマイチわからないのであれば、手でグラスを温めれば急速に温度が上がりますし、「とりあえず仮に」おおよそのコメントを作っておいて赤までやってみてから、戻って再確認・修正すればよいでしょう。
本番で、やりやすい方法や順番は人によると思いますので、自由で良いと思いますが、ご参考までに私は、
「開始早々まずは、スティルワインは全部一口ずつ飲んでみる」
というのがおすすめです。(その他のお酒は後回しの方がよいですよ)
時間が経ち温度が上がったり空気接触をしたりすると、わかりやすくなる香りもありますが、飛んでいってしまいやすい香りもありますので、まず供出されたばかりの同じ状態で最初に一度全部飲んでみます。
あと、律儀に1番目から順番にコメント取っていくと、3〜4番目のワインの頃には温度が変わってきてしまっていることがあるのと、あまり慣れていない方は特に、最初の方のアイテムと最後の方のアイテムでだんだんご自身の評価基準がブレちゃったりすることもあるのではと思います。
最初にちょっとだけ(合計せいぜい2〜3分以内で)、全部の外観を見て、香って、飲んでみて、軽め・重めだなぁとか、こんな感じの品種特徴かなぁとか、本当におおよそでよいので感じて考えてみて、一息ついて「よしやるぞ」で、ちゃんとテイスティングしてコメントに落としていく。白からでも赤からでもいいから、コメントを作りやすいアイテムから作っていく。私はこの戦法が好きです。
皆様もありませんか?これはコメント作りやすいかもと思うものと、よくわからないものと。なるべくやりやすいものから取り掛かり、好調な滑り出しを私はしたいです。ただマークする場所だけ、間違えないように注意してくださいね。
余談ですが、昔フランスのジュラ地方のシャトー・シャロンの生産者を訪れたときは、白よりも赤のテイスティングが先でした。涼しい産地ですし赤は軽めのものが多いのに対して、白は名物のヴァン・ジョーヌや、そうでなくても産膜酵母の影響のある造りのものが結構あり、白の方が個性が強いものが多いからでしょう。ジュラの白はひと昔前ですと、普通のシャルドネでもサヴァニャンでも「放っておいたら産膜酵母わいちゃった」みたいなのも多かったかもしれませんが、現在では「ウイエ」といって、ウイヤージュをするフレッシュ&クリーンなタイプも増えていますので、両方楽しいですね♪
日々練習をしていると、「わかったかも!できるようになったみたい!」と喜んだ翌日に、やっぱり全然ダメで、あれはまぐれだったのかと落ち込んだりすることもあると思います。
実技系の上達って、割とみんなそうだと思います。
0か100かじゃなくて、できたりできなかったりしながら、だんだん「できる」が多くなっていくものです。成長している証拠ですので、自信を持って続けてくださいね!
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お読みくださって、どうもありがとうございました。
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https://www.duvin.jp/course/2604
おうちでトレーニングするだけでなく、お出かけ時に日替わりで数本をポケットに忍ばせ、ちょっとした合間にスンスンするのもおすすめです。
※上記2つとも、今年はアイテムセレクトも全て「とみた流」にこだわらせていただいた自信作です!!