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※過去の記事を加筆修正して再アップしています。
脅かすようで恐縮なのですけれども、たまに、このようなことがあります。
一次試験対策講座では、毎回小テストも満点かそれに近い点数でトップクラスの成績、もちろん本番の一次試験もサクッと合格され、テイスティングも頑張られていて全く問題ないはずの超優秀な方が、二次試験で不合格。
いったいなぜ。一次試験はギリギリの成績で何とか合格だったという方々も、ほとんどの方が二次試験に受かっているのに。
ご本人のお気持ちを考えると胸が痛いです。
実際はどうかわかりませんけれども、もしかすると、
- 「こういう時はこの単語を選ぶ」
- 「ここで、こういう産地や品種は出ないはず(または出るはず)」
などに囚われすぎて、本番で先入観から大外しをしてしまったのではないかな、どうかな、などと考えてみつつ、謎だなぁ、全員に合格して欲しいのでどうにか原因を解明できないかなぁ、と思っておりました。
ふと最近、この「座学で成績優秀な方が、テイスティングで不合格になる場合がある」という現象について、あることに気づいて、合っているかわかりませんけれども、なんとなく自分の中で腑に落ちたような気がしました。
あることとは、
「そもそも先入観って、学習能力の1つではないですか?」
ということです。
人によると思いますが、もしかして学習能力の高い方こそ、テイスティングでは先入観に気をつけた方が良いのかもしれません。
私も、成績優秀で努力家な受講生に対して「この方は大丈夫そう」という先入観や固定観念を持たずに、最後まで気を引き締めてフォローをしていこうと、改めて感じました。
試験対策も、奥が深いなぁと思います。基本的な産地や品種の特徴をインプットしていただくことが前提ですが、実際は、たとえば「カリフォルニアのシャルドネは、こう」≒「日本人の女性は、こう」くらいアバウトなもので、日本人女性がみんな控えめで奥ゆかしいわけではないですものね。笑
良いご縁のもとに、経験と学習が大切なのかなと思います。
人と同じように、ぜひ目の前のその人と、目の前のワインと、ピュアな気持ちでしっかりと向き合ってあげてくださいね。(^^)
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おかげさまで二日程が満席で終わりまして、追加開催です。酸度の違いやアルコール度数の違いも感じ方を比べた上で、実際にワインで感じ取れるかをやってみます。テイスティングに迷われている方の根本の底上げや、より精度を高めるための訓練に繋がりますのでおすすめです!
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