二次対策、今一度ピュアな気持ちでワインと向き合ってくださいね|ソムリエ・ワインエキスパート試験

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いつもありがとうございます。今日も一日、皆様に素敵なことが沢山ありますように🙏✨

🍾✨🌿✨🍾✨🌿✨

ソムリエ・ワインエキスパート二次試験対策、皆様頑張っていらっしゃることと思います。

縁起でもない話ですが、勉強が進んでいらっしゃる方が多い時期だからこそ、注意喚起のため、念の為。

「座学は超優秀だったのに、まさかの二次落ち」という方が、少数ですが、しばしばいらっしゃいます。

共通点は、基本的に「ロジカルな話」「分析」がとてもお好きで得意。それ自体は素晴らしいことなのですけど、おそらく(あくまで推測ですなのでわかりませんが)、

●「こういう時はこの単語を選ぶ」
●「ここで、こういう産地や品種は出ないはず(または出るはず)」

というのに囚われすぎて、本番で先入観から大外しをしてしまったのではないかと。。。

逆に、「全然自信ないけど感じたままに選びました」というかたのほうが、受かっていたりします。

極論になりますけど、そもそも同じ品種・同じ産地のワインがどれも同じようなコメントになるなら、同じ産地に生産者は一人でもいいのではないでしょうか。実際は造り手さんによって無数の選択があって、栽培や醸造によっても様々ですよね。

この品種はこう、この産地はこう、という知識をたくさん頭に入れることはもちろん大切ですが、あくまでそれは超基礎的なもので、(血液型の話をどこまで信じるかはさておき)例えば「A型の人はこう」「日本人はこう」などと同じくらい大雑把なものであり、広いワインの世界の中の氷山の一角で、絶対的なものではないと言うことは忘れないように頭のどこかに置いておくと、混乱や思い込みによる大外しのリスクが少なくなるのではと思います。

※参考「講師によって言うことが違う!続き

上記の記事にも書きましたように、結局は目の前のワインにしっかり向き合うことが大事で、

コメントのテクニックに走りすぎても目の前のワインを素直に見れないから、直前までいろいろと詰め込んだら(しっかり勉強されていたら本番の頃の皆様にはある程度正しい分析力があるはずなので)、本番はあまり頭でっかちにならずに「感じたまま」を書くのが私はおススメ派です。

今一度、ピュアな気持ちで、目の前のワインと向き合うようにしてくださいね!

🍾✨🌿✨🍾✨🌿✨

お読みくださって、どうもありがとうございました。

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みなさまとお会いできますこと、心から楽しみにしています(^ ^)

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