2019年度シェリー教本のマリアージュ頁をまとめました。
もちろん「これ以外は絶対に合わない」というわけでは全くなく、これはあくまで「試験用」です。実際には複数に合うものが多いですから、ぜひ色々お試しくださいね!
ハモン、ガンバス、パタタスなどは複数あり、合うとされているシェリーが異なるのでお気をつけて。
以下、写真付きのもう少しわかりやすそうなバージョンを作りましたので、よろしければお役立てください💡
お料理写真は、以前シェリー教本改訂に携わらせていただいたときに、西麻布フェルミンチョの作元典子さんがご提供くださったものを、たくさん使わせていただいています(プラス、私の個人写真やフリー素材などです)。テキストは、そのときに整理収納アドバイザーの小林由未子さんが枠組みごと作ってくれたものをベースに使わせていただいています。のりこさん、ゆみこちゃん、ありがとう!!☺️
覚えたら、クイズに挑戦してみてください💡
あなたの正解数は:
あなたのレベルは:
おまけ
Sanlúcar de Barramedaを代表するボデガの一つのイダルゴ・ラ・ヒターナのミゲルさんが、エビの塩茹での食べ方を教えてくださってる動画。エビをManzanillaにつけて食べても美味しい…!!
登場してくれているのは、奈良のTHE KASHIHARAのソムリエール&ベネンシアドーラ裏裕子ちゃん。
エビ、シャコ、アサリ、イソギンチャク、サメなど、海の幸がよく出てきます。シンプルな魚介系のお料理にキリッと冷えたManzanillaやFino、間違いなく美味しいのでぜひやってみてください…!!
魚介のスープリゾットのようなお料理(上記資料Manzanilla項の「アロス・カルドソ・デ・マリスコ」)に、Manzanillaを入れて食べるシーンも。
ユニオン・リカーズのアルフォンソさんがシェリーを入れていらっしゃるところ。
濃縮された魚介の旨味がたっぷりの濃いめのリゾットに、ManzanillaやAmontilladoなどは、すっごく美味しいのでぜひ☺️
「シェリーはいつ飲むの?食前酒?」とおっしゃる方も多いですけど、和洋中どれでも幅広くお料理に合わせられますので、色々と試してみてくださいね✨
<追記>
アルフォンソさんよりご指摘いただきました…!!
※動画内のエビはGAMBA(エビ・ボタンエビ・甘エビなど)ではなく、LANGOSTINO DE SANLUCAR(サンルカール原産の車エビ)だそうです。
※フィノの相性料理にあるLechaza de Calamarは、正しくはHUEVAS DE CHOCOだそうです。
どうもありがとうございます!!✨
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